- 「医療法人社団みずうち産科婦人科」ウェブサイト
- https://www.mizuuchi.or.jp/
いざ不妊治療に臨もうと思っても、時間がかかる上に体外受精や顕微受精にかかる費用は高額のため、治療を受けられないと悩む方もいらっしゃいます。みずうち産科婦人科は、北海道と旭川市それぞれから「特定不妊治療指定医療機関」の指定を受けているため、経済的負担を軽減するための助成金を利用することができます。不妊治療における助成金は、厚生労働省が定めたもので、助成金を行うのは各都道府県や市町村などの地方自治体です。
みずうち産科婦人科を受診して助成金を受けるには、次の4つの条件があります。
(1)申請日に夫婦またはどちらかの住民票が旭川市にある方。
(2)法律上の婚姻をしている夫婦。
(3)旭川市が指定した医療機関で治療を受けた方。
(4)夫婦の前年の所得が730万円未満。
これら4つの条件のほか、助成の対象となる治療にも条件があるので確認をしておきましょう。
助成を受けられるのは「不妊治療のうち、体外受精及び顕微受精、男性不妊治療」「医師の判断に基づき、やむを得ず治療を中止した場合(卵胞等が発育しない等により卵子採取以前に中止した場合を除く)」「夫婦以外の第三者から提供された精子・卵子・胚により不妊治療・代理母・借り腹による治療は除く」とされています。
不妊に悩み、子どもを望む夫婦にとって、経済的な理由で子どもを諦めるのは避けたいものです。特定不妊治療指定医療機関に指定されているみずうち産科婦人科なら、助成金を利用し、安心して不妊治療を受けられます。